タイはそんなに物価の安い国ではない?タイの物価が上がっている3つの理由。


現在アジア圏を7カ国旅してますが、他のアジア圏と比べてもタイはそれほど物価の安い国という感じがしません。

どうやらここ数年で、タイの物価が上がっているようなのでどのくらい上がっているのか調べてきました。

ここ数年でタイの物価はどんどん上がっているのは本当なのか?

 

 

物価が上がってるのは紛れもない事実です。他の国もそうですが、タイでもかなり物価が上がってきています。

タイに来るのが初めてですって方はあまりその物価の高騰を感じないと思いますが、10年ほど前に来て安かった記憶がある方だと値段の違いにびっくりすると思います。

 

例えば、タイと言ったら安いマッサージで有名だと思います。実はその値段も年々あがってきています。

 

安い店舗のタイマッサージ1時間

10年前 →  150バーツ

2019年 →  200バーツ

と値段が上がっています。

 

なんだあんまり変わらないじゃないかと思うかもしれませんが、これがマッサージだけでなく飲食でも同じ現象が起こっています。

では、なぜこのような現象が起こっているのか3つの理由をご紹介します。

 

タイの物価が上がっている理由その① 〜旅行客の増加〜

 

 

タイの物価に影響を及ぼしているのは、年々増加して旅行客も例外ではありません。

その増加数は大きく、

 

観光客数

2002年 →  1000万人

2017年 →  3500万人

 

2017年までに3倍もの数に膨れ上がっています。これが影響して観光地の入場料や施設(飲食・マッサージ店含む)が高くなっているという例もあります。

 

理由その② 〜タイ人の給料が上がっている〜

 

 

観光客が来ることにより国が潤ってくれば、一般市民の給料も少しずつ上がってきます。その影響で物価が上がっています。

なんかイタチごっこみたいですね。

 

地域によって違いますので、今回はバンコクを参考にしていきます。

まずは、最低賃金

 

 

2011年 →  215バーツ

2013年 → 300バーツ

2018年 → 325バーツ

 

このように年々上がってきています。特に大きな変化があったのが2013年。これはインラック政権が最低賃金の引き上げをしたため大きく変化しています。

 

そして、平均給与(月収)

 

2005年 →  7000バーツ

2018年 →  14000バーツ

 

このように平均月給がここ10数年で倍にまで上がっています。

日本は横ばいかどんどん減少してますよね・・・

 

理由その③ 〜通貨・バーツが強くなっている?!〜

 

 

空港を降りて日本円からタイのバーツに換金した際に以前より全然もらえなくなった!っという方いるかと思います。

それもそのはず、こちらのレートをご覧ください。

 

2012年までは、1バーツ=平均2.6円

それ以降は、1バーツ=平均3.3円

1バーツあたり0.7円も上がっています。

 

つまり、1回150バーツのマッサージが2012年以前は390円だったのが、それ以降が495円になります。

しかも物価の変化も考えるとマッサージは200バーツまで上がっているので、「660円」になります。およそ倍。

 

このようにレートと物価の変化により、以前の倍ほど価格が差を感じることになります。

 

まとめ

 

 

結論!

物価は上がっているけど、まだまだ日本人にとってそれほど物価の高いところではありません。

物価が上がったといってもヨーロッパに行くよりは、はるかに安いです!

これからタイも日本もどうなるかわかりませんが、できるうちに旅行することをおすすめします!

 

 

参考にしたサイト一覧

 

 

 

 


About the author

留学5年目。
4年間はテキサス州ダラスのカレッジで過ごし、その後はアリゾナでエンジニア兼通訳として活動。現在は、ライターとしての力を磨きながら世界弾丸旅行の準備中。

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